Concept
コンセプト
標準治療を超えた患者さんを救う施術を
がんに対しては手術・抗がん剤・放射線の三大療法が標準治療として確立されていますが、それだけでは救われない患者さんがいらっしゃるのは事実です。日々病気の恐怖や苦痛と闘われている患者さんに一人でも多く治療を提供して回復を目指したいと考えております。診療を患者さんに強制することはありませんのでご安心ください。丁寧にご説明し、納得いただいた患者さんにのみ治療を行います。
コンセプト
コンセプト
「病気に対してどう考えるか?」。これは非常に大事です。
人間の身体は、わからないことがまだまだ多いです。
だからどんな考えがあっても良いのです。常識からはずれたことでも、奇想天外なことでも。
クリニックでの3大療法も否定はしません。それで治る人がいるのなら嬉しいことです。
当院では、他の医療機関の治療と併用することもできます。患者さんの意見を第一に考えて治療を行います。
人間の身体は、わからないことがまだまだ多いです。
だからどんな考えがあっても良いのです。常識からはずれたことでも、奇想天外なことでも。
クリニックでの3大療法も否定はしません。それで治る人がいるのなら嬉しいことです。
当院では、他の医療機関の治療と併用することもできます。患者さんの意見を第一に考えて治療を行います。
健康食品・サプリメントのアドバイスのご希望があれば喜んでいたします。
診療に関しては、十分に理解できる説明を心がけており、大切なことは、患者さんご自身が納得して自分の身体の治療をするかということです。
ご自身の身体を、医者任せにしてはいけません。ご納得いただけない場合は、もちろんお帰りくださっても結構です。
一度、お帰りになって、ごゆっくり考えることもお勧めしております。
強制する医療は、何の意味もありません。誰も幸せになりません。
診療に関しては、十分に理解できる説明を心がけており、大切なことは、患者さんご自身が納得して自分の身体の治療をするかということです。
ご自身の身体を、医者任せにしてはいけません。ご納得いただけない場合は、もちろんお帰りくださっても結構です。
一度、お帰りになって、ごゆっくり考えることもお勧めしております。
強制する医療は、何の意味もありません。誰も幸せになりません。
はじめに
はじめに
医療崩壊、医療危機が叫ばれる今日、当院では誠実に身体に優しい治療を実現すべく、日々努力を重ねております。来院される患者さんは、がんならばほとんどの方が末期であり、難病の方は途方にくれておられます。
インターネット、書籍などで調べるとどうでしょうか?情報量が多すぎて(多いということは、よいことなのですが)、何を選択したらよいのかわからない、どうしたらいいのかわからない。当院に来院される患者さんの中には、混乱してしまっていたり、医師や周囲の方々の意見に振り回されてしまっている方も多いのです。
そんな中でも、諦めることなく新しい治療、新しい手段を提案しております。情報を整理して、その患者さんに最適と思われる対策をいっしょに組み立ててまいりましょう。
世の中に「絶対に治らない」と断言できる病気はないと考えております。人間には、寿命がありますが、生命の時間を決めるのは、医師でないことだけは確かでしょう。諦めることなく、一度ご相談ください。相談だけでも、結構です。 医師は情報提供者であることが大前提で、十分な説明をさせていただきますが、当院のやり方を患者さんに、強制することはありません。納得いただいた患者さんのみ、治療させていただきます。治療法を選択するのは、患者さんなのです。
インターネット、書籍などで調べるとどうでしょうか?情報量が多すぎて(多いということは、よいことなのですが)、何を選択したらよいのかわからない、どうしたらいいのかわからない。当院に来院される患者さんの中には、混乱してしまっていたり、医師や周囲の方々の意見に振り回されてしまっている方も多いのです。
そんな中でも、諦めることなく新しい治療、新しい手段を提案しております。情報を整理して、その患者さんに最適と思われる対策をいっしょに組み立ててまいりましょう。
世の中に「絶対に治らない」と断言できる病気はないと考えております。人間には、寿命がありますが、生命の時間を決めるのは、医師でないことだけは確かでしょう。諦めることなく、一度ご相談ください。相談だけでも、結構です。 医師は情報提供者であることが大前提で、十分な説明をさせていただきますが、当院のやり方を患者さんに、強制することはありません。納得いただいた患者さんのみ、治療させていただきます。治療法を選択するのは、患者さんなのです。
標準治療、代替医療、エビデンスについて考える
最近は、「エビデンス中心の医療」が流行っていますが、エビデンスとは、「証拠・根拠に基づく」という意味で、私(前山)は、このことに疑問を持っています。「エビデンスのない医療は“ニセ医療”」と糾弾されていますが、本当にそうでしょうか?
がん治療は“標準治療”の存在が弊害ともなり得るのです。標準治療は、日本全国のがん患者に同質の治療を実施する目的で、学会等が中心となって定められました。しかし、これは「標準治療さえやっておけばよい。」という医師の免罪符になってしまいました。
標準治療でよい結果が得られなければ、医師は患者に「もう治療法がない。」と平気で言えるのです。そして“緩和ケア”を勧めます。それを受け入れられる人はよいのでしょうが、「なんとか治りたい、助かりたい」と思うのが人間ではないでしょうか?抗がん剤にも、エビデンスがあります。「このやり方では、治らない」というエビデンスがあるのです。
「自分の目の前にいる患者さんのことを、精一杯考える。そして何とか新しい治療を模索する」のが、医者ってもんじゃないでしょうか?新しく考案された治療法は、もちろんエビデンスは存在しません。しかし、それだけで末期のがん患者さん達は拒否するのでしょうか? エビデンスは、多数の患者から得られた膨大なデータではあるものの、一人ひとりの患者の治療効果を保証するものではありません。人間はみな独立した存在であり、異なる遺伝子を持っております。だから、すべての患者を同一に扱う標準治療はマイナス面も多いのです。さらに問題と思われるのは、代替医療の医師達は、「手のついていない患者」を診ることはほとんどありません。つまり、診断がついた時点から、治療することはできません。
様々な治療で効果がなかった患者や、転移・再発を繰り返す患者、大病院に諦められた患者ばかりが対象となるのです。これでは、エビデンスなど確立のしようがありません。エビデンス信者にはこの視点が欠落しています。
がん治療は“標準治療”の存在が弊害ともなり得るのです。標準治療は、日本全国のがん患者に同質の治療を実施する目的で、学会等が中心となって定められました。しかし、これは「標準治療さえやっておけばよい。」という医師の免罪符になってしまいました。
標準治療でよい結果が得られなければ、医師は患者に「もう治療法がない。」と平気で言えるのです。そして“緩和ケア”を勧めます。それを受け入れられる人はよいのでしょうが、「なんとか治りたい、助かりたい」と思うのが人間ではないでしょうか?抗がん剤にも、エビデンスがあります。「このやり方では、治らない」というエビデンスがあるのです。
「自分の目の前にいる患者さんのことを、精一杯考える。そして何とか新しい治療を模索する」のが、医者ってもんじゃないでしょうか?新しく考案された治療法は、もちろんエビデンスは存在しません。しかし、それだけで末期のがん患者さん達は拒否するのでしょうか? エビデンスは、多数の患者から得られた膨大なデータではあるものの、一人ひとりの患者の治療効果を保証するものではありません。人間はみな独立した存在であり、異なる遺伝子を持っております。だから、すべての患者を同一に扱う標準治療はマイナス面も多いのです。さらに問題と思われるのは、代替医療の医師達は、「手のついていない患者」を診ることはほとんどありません。つまり、診断がついた時点から、治療することはできません。
様々な治療で効果がなかった患者や、転移・再発を繰り返す患者、大病院に諦められた患者ばかりが対象となるのです。これでは、エビデンスなど確立のしようがありません。エビデンス信者にはこの視点が欠落しています。