日本のがん治療の大前提

query_builder 2022/02/10
末期がん代替医療

がんは、「早期発見、早期治療」といわれます。それはその通りです。

どんな病気も、早く発見して(つまり軽症なうちに発見して)すぐさま治療したほうが、治療結果はよいでしょう。


がんに関していえば、日本のがん治療には、大前提が存在するのです。


≪がんは、早期に発見して、完全に切り取って(つまり手術)しまわない限り、治ることは絶対にない≫ (白血病、悪性リンパ腫などの、血液系のがんを除く)


では、手術しても、取り切れないがんは、完全治癒は望めないのでしょうか?

残念ながら、日本の医師のほとんどは「YES」と答えるでしょう。

そこで、抗がん剤の登場です。


手術不能な胃がんが、抗がん剤で治ったケースを見たことがありますか?

私はありません。


ここで視点を変えて、代替医療を考えてみる必要があると思います。代替医療は、ほとんどの医師が認めませんが、確かに効果があるものが存在するのです。(つづく)

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