がんの構造

query_builder 2022/05/12
末期がん代替医療

ゴールデンウイークも終わりました。久しぶりに制限のない外出が可能ということで、

各地は大変な混みようだったようです。


私は、勉強と実験をやっておりました。


がんとは、どんな構造になっているのか?

「かんに、構造も何もあるものか! がん細胞の集合体だろう!」

という意見もあると思いますが、本、文献を読んでいると、自分の知らなかったことが、

いろいろと解ります。


まず、がん細胞の中は、アルカリ性であることです。

「なんで?」と思いました。根拠はないのですが、なんとなく酸性だと思っていました。

しかし、アルカリ性でした。

がん細胞の集合体の外側は、酸性になっているのです。

この酸性物質が、抗がん剤や免疫細胞の攻撃をブロックしているのです。


なるほど、治療抵抗性のがんが存在することも納得できます。

がんも生存するために、知恵を使っている!

それが解れば、新しい治療のアイデアも浮かぶというものです。


ただいま、自分の身体を使って実験中です。


どうするか? それは次回です。

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