医師はなんとしてでも抗がん剤を使いたがる

query_builder 2022/02/26
末期がん代替医療

抗がん剤でがんは治らないことは、すでにお話ししました。 でも、医師は何故患者さんに抗がん剤を勧めるのでしょうか? 「腫瘍(がん細胞の塊のこと)が大きいので、抗がん剤で小さくしてから手術しましょう。」 などと医師は言いますが、腫瘍が小さくならないケースも多く、運よく腫瘍が小さくなって手術できても、再発オンパレードです。 だいたい、抗がん剤で身体にダメージを与えておいて、それから手術するのは、そうとうな無理があります。 「手術で腫瘍は取り切れましたが、念のため抗がん剤をしましょう。」 と言われることも多いようですが、それで患者さんの生存率が上がるかどうかはわかりません。 「手術と抗がん剤はセットです。」 という病院もありますが、何故セットなのでしょう? 近藤誠がん研究所の近藤誠先生は、 「ここ十数年使われている抗がん剤は、新薬を含めて種類や内容に大きな変化はなく、変わったのは医師たちが 『抗がん剤には、延命効果がある』 と主張するようになっただけ」 と発言されています。 これでも抗がん剤にこだわる医師たちの頭脳は理解できません。 その理由は別項で記載いたします。

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