がんとコロナワクチン

query_builder 2022/04/05
末期がん代替医療

新型コロナウイルス感染症は、医学なあり方を変えてしまうようなものです。

そのワクチンを打った方がよいのか、否か? よく質問を受けます。


ひとつだけはっきりしていることは、

「ワクチンを人類初の方法でつくり、検証せぬまま使っている。」

ということです。

厚生労働省は、「(ワクチン接種は)義務ではありません。」と言っています。

しかし、ここが日本人の悪いところと言いますか、「他人といっしょで安心する。」

ようで、「ワクチン打たない人は、仲間外れ」になってしまっています。

地方ほどこの思想は強いようで、

「ワクチンは打ったほうがよいのは、当たり前のことだ。国が推奨しているではないか。

国がウソをつくはずがない!」

とうい人も多いようです。情報を集め、自分の頭で考えることを放棄しているようです。

≪国は信用できない≫と考えているのは、私だけでしょうか?


患者さんやご家族は、「医療は患者のためにある」とお考えでしょう。しかし、私に

いわせれば、まったくの間違いです。私は言います。

「医療は患者さんのために存在するのではありません。一部の特権階級のために

あるのです。その特権階級は、患者さんだけでなく、医者までも騙すのです。」

この話は、また後日書きますが、何でも信じ込むのは危険と言わざるを得ません。


私が、最も違和感を覚えるのは、末期がんの患者さんにまでも、ワクチンを推奨する

医師が多いことです。

末期がんで体力も劣っている人に、ワクチンを打つ医師の頭脳構造がわからない。

ワクチンは、金儲けの手段としか考えていないのでしょう。


ワクチンは、ときに身体に大きな変化を及ぼします。

がんで、体力が劣っている人に、大きな変化を及ぼすことは、殺人になってしまう

可能性もあるのです。


ここで当院の症例です。

大腸がん手術後の肝臓への転移の患者さんです。

MKヨードの治療で、肝臓への転移は改善していました。ところが、コロナワクチンを

2回接種後、さらにインフルエンザワクチンを接種したところ、一気に悪化しました。

私は、このような例を知らず、ご家族に確認したところ、ワクチン接種が判明しました。

ご家族はとても後悔されていました。


健康な人ならともかく、治療中な方は余計なことはしないに越したことはない…

と考えさせられました。

----------------------------------------------------------------------

医療法人社団鳳龍会

住所:東京都中央区日本橋本町1-4-9 日本橋MMIビル5階

電話番号:03-6225-2165

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG