何故、私は≪代替医療≫をやるのか?

query_builder 2022/03/11
末期がん代替医療治療期間

私のキャッチフレーズは、


「医療界のアウト・ロー、異端で、過激で、孤高の医師」


です。

「なんでこんなへんなことをやってるの?」とよく訊かれますが、

「だって、自分の好きなことをやってるんだから…。」としか答えようがありません。


代替医療の世界に、足を踏み入れるきっかけがありました。

まだ、若かりし頃、病院に勤めていました。

胃がんの患者さんさんが入院されて、私の担当となりました。

紹介の患者さんでしたが、手術不能で余命1カ月でした。

抗がん剤治療をしましたが、その時、私はあるキノコのことを耳にしました。

密かに栽培されているという…。

平成のはじめのことです。当時はアガリクスもメシマコブも無名でした。

それを私個人で買って、煎じて毎日患者さんに飲んでいただきました。

すると、患者さんは元気になっていきました。

入退院は繰り返しましたが、ゴルフもでき、同窓会にも参加されて、元気で楽しい

時間を過ごされました。


私は考えました。

「もしかしたら、上手く治療すれば、末期といわれるがんでも治ることは可能なのでは

ないか?」


まともなお医者さんは、このような発想は持たないようです。いや、持ってはいけない

のかもしれません。


でも、やってみたかった! 馬鹿な医者ですねぇ…。

標準治療ばかりで、死ぬ人ばかり診て楽しいですかねぇ?

代替医療で治る患者さんは、確実に増えています。

また、代替医療を探す患者さんも、やはり確実に増えています。

最近は、代替医療を実践する変な医師も増えています。

私が、独立した平成10年代は、医師でも≪代替医療≫という言葉さえ知らなかった!


代替医療を実践する変な(と思われている)医師だって、世の中には必要とされて

いるんだなぁ…と実感できるようになりました。

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医療法人社団鳳龍会

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