MKヨードによるがん治療 その4

query_builder 2022/03/21
末期がん代替医療

がんに対して、ヨード治療の優れた点を列記してみます。


1,がん細胞のみを狙い撃ちする。

2,正常細胞を傷つけることなく、むしろ活性化する。

3,副作用が今のところ発見されていない。

4,耐性(使い続けると効かなくなる)がない。

5,体内での蓄積がない。


まさに、「がん細胞のみの治療」が実現しています。これらは、抗がん剤にない特徴です。

また、ヨードはがん細胞を攻撃すると同時に、活性酸素や有害物質を体外へ排出するため

正常細胞の活性化にも役立ちます。

副作用がないのは、正常細胞が傷つけられないからです。抗がん剤治療を経験された

患者さんにとっては、これは大きな魅力でしょう。

耐性がない…抗がん剤はたいてい耐性が出てきます。そうすると医師は言います。

「薬を変えてみましょう。」

でも、抗がん剤の種類を変えて、効くケースは少ないように思います。

ヨードは、体内に蓄積しないのも特徴です。

「ヨードは、2時間で体外へ尿として排泄されます。」と患者さんに説明すると、

「2時間しか効いていないのか。」思われるようですが、これが「蓄積がない」という

ことなのです。どんなによい物質でも、体内に蓄積した場合は問題が起こります。

身体の機能がおかしくなる可能性があるのです。

ですから、ヨードの内服は2時間ごとにすることによって(内服を忘れることも多々ある

ようですが)最も効率がよくなります。

ちなみに、抗がん剤はひとたび体内に入ると、完全に排泄されるまで、(種類にもよります

が)2年かかるといわれています。排泄されきっていないのに、次の抗がん剤を再び

体内に入れる! 少なくとも身体によいとは言えません。


                      その5に続く


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