標準治療の抗がん剤で命はどれだけ伸びる?

query_builder 2022/03/15
末期がん代替医療治療期間

日本におけるがん治療は、代替医療を除くとほとんどが、標準治療です。

がんの種類やステージで、治療法が決まっています。

誰が決めているのか? 学会です。


どうもこれが怪しいもので、患者さんにベストな治療とは言い難いと思います。


標準治療における抗がん剤治療は、「治ることがない」治療です。

≪延命≫を目的にしているので、最初から≪治る≫ことは想定されていません。


では、どのくらい延命できるんでしょうか?

30年延命できるなら、満足できる患者さんもいることでしょう。

延命…せいぜい2カ月です。(2年の間違いではなく、2カ月です。)


「たったの2カ月!?」

その2カ月は、元気な2カ月ではありません。抗がん剤の副作用に苦しむ2カ月です。


ほとんど意味がない…と思うのは私だけでしょうか? 

抗がん剤は高価格です。金を費やし、副作用で身体はボロボロで…それが患者さんもわかっているから、

最近は抗がん剤を拒否する人が増えているんじゃないんでしょうか?


「抗がん剤をやるくらいなら、何もしないほうがいいんじゃないの?」

私のクリニックを受診される患者からは、そんな発言が聞かれます。


代替医療のがん治療は、抗がん剤とは異なり、身体に負担が少ない、優しい治療が多いのです。

身体を痛めつける治療は、これからは流行らない…これが理想だと考えています。

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医療法人社団鳳龍会

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