どんな手段でも、治ればよいのです | がんの治療を行う医師が病気と闘われる患者さんのためになる情報をご紹介

がんが自然治癒することがある…ということは、以前書かせていただきました。

人間の身体は、ほとんどわかっていないのが医学の現状です。だから、どんな方法、手段

で、どんな力が身体に加わることで、がんがよくなるか、悪くなるかわかりません。

「滝にうたれて、がんが治りました。」

と患者さんが言うと、医師は馬鹿にします。

何故、馬鹿にするんでしょう？　あり得る話ではないですか！

「気功で治りました。」

大いに結構です。とにかく治ったならば、みんなで喜べばいい。

どうして治ったかは、複雑なファクターが働くため、解析は困難かと思います。

ただ、そのような事象を集めていけば、何らかの共通点があるかもしれません。

医師、医学者は自分の狭いフィールドでばかり考え、大きな視点を失ってしまった！

ここで、患者さんへ！

自分がよいと思ったことは、実行すればよいのです。自分の身体のことです。

医師の言いなりなることは、自分を失うことです。

自分の納得できる治療（病院以外での、ひとりでできること…これも立派な治療です。）

を手に入れていただきたいと願っております。